健康診断の結果の見かた 健康診断・おまかせQ援・ドットコム

スポンサーリンク

2018年12月14日

健康診断の結果の見かた


▼ 「基準値」と「異常値」の解釈しかた



健康診断における「基準値」とは、その施設で健康な人を
集め、そのうちの95%の人の検査結果から決めています。

(たとえば、その施設で200人を対象に検査した場合は、
そのうち高い値を示した2.5%(5人)と低い値を示した
2.5%(5人)を除外し、残り95%(190人)の人の
値を「基準値」と設定しています。)

「基準値」から少し外れたからといって、必ずしも病気に結びつ
ける必要はありません。健康な人の範囲である可能性があるからです。
とはいっても、検査結果が異常値を示した場合は注意が必要です。

▼ 自分の長年の検査結果こそ、異常の有無を知る指標


最も重要なのは「個人の基準値」です。つまり自分の長年の
検査結果です。

(たとえば、白血球の基準値は4500〜8500)ですが、
Aさんの5年間の検査では4300・4800・4200・4700
という検査結果だったとします。

もし、ここで今年の検査が8500と出てても、基準値範囲内
ですから問題ないと判断されます。
しかし、数値をよくみると、前年の2倍になって増えているわけ
ですから何らかの病気が疑われます。再検査・精密検査が必要です。)

上記の例のように、心配のない数値かどうかは数回の検査をうけて、
その検査結果を照らし合わせないと正しい判断ができないのです。
基準値は病気の有無を判断する目安で、それ以上にあなた自身の
検査値がどう変動しているかに着目することがとても大切に
なってきます。

▼ 各種検査の判定に対する対処の仕方


検査結果はおおまかに3つに区分されます。
「異常なし」「軽度異常あり」「異常あり」です。

1.「異常なし」
基本的に心配ありません。

2.「軽度異常あり」
放置してかまわない軽いものと再検査してさらに悪化するものか
どうかを確かめる必要のあるものとに2分されます。

3.「異常あり」
自覚症状がなくても、必要な精密検査を行なって良性か悪性かを
判断したり、治療が必要なときは医師の指示に従います。


毎回の健診ではそれぞれ結果報告書を受け取ることとなります。
結果報告書には項目別の判定や生活習慣上の改善の
必要な事柄が記載されています。
一回健診受ければ、それで終わりではなく、毎年健診を重ねることで、
年ごとの検査値の変化に注意を払うことがとても大切になってきます。
このことは生活習慣病というものが、長期にわたって自覚症状がほとんどなく、
気づいたときにはかなり悪化していることが多いからなのです。
このことを理解したうえで、健診の結果を病気の予防や早期発見に
役立てることが重要になってきます。 



★関心をもたれた方は応援クリックお頼み申します。→ブログランキング.gif





アクセスアップ
posted by とと丸 at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康診断  ご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
スポンサーリンク