カラダを激変させるアブラとはどんなものだろうか? 健康診断・おまかせQ援・ドットコム

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2019年03月29日

カラダを激変させるアブラとはどんなものだろうか?

アブラと聞いて、最近は健康にとって悪いイメージが出てきている
のを否定できないかもしれません。
アブラっこいものを食べすぎるとメタボ腹になるよとか
コレストロール値があがるよとか動脈硬化になるよ
とか何か延々と続きそうですね。
アブラは自分たちのカラダにどんな役割を果たしているのだろうか?

■アブラの働きと現状と今後の課題について

まず、人間の生きていくために欠かせない3大栄養素には炭水化物、
タンパク質、脂肪があげられることからも重要な役割をになっていると言えます
たとえば人間のカラダで言えば、脳は約60%が脂肪でできているといわれていて、
細胞膜やホルモン、胆汁を作る材料になったり、皮膚に潤いを与える役割
を果たしたりすることからも分かってくるかと思います。
アブラは人間が生きていくために必要不可欠で、重要な働きをしている栄養素だと言えるのです。
アブラの主要な成分は脂肪酸でできていて、私たちの身近にあるアブラは大きく4つの
グループに分けられるとされています。それぞれのアブラは様々な脂肪酸が
混合されてできていると考えられ、どの種類の脂肪酸が多いかで分類されているようです。

〇アブラの4つの分類

1.飽和脂肪酸・・・バター、ココナッツオイル、パームオイルなど
(溶ける温度は高く、室温では固体を保っています。
この脂肪酸は体内で重要なエネルギー源になりますが、取りすぎると血管に
負担をかけ悪玉(LDL)コレストロールや中性脂肪を増やすこと
につながり、心疾患、動脈硬化を引き起こす原因になったりします。)
2.オメガ9系(一価不飽和脂肪酸)・・・オリーブオイル、なたね油、アーモンドオイル、米油など
3.オメガ6系(多価不飽和脂肪酸)・・・べに花油、大豆油、コーン油、ゴマ油など  
4.オメガ3系(多価不飽和脂肪酸)・・・エゴマ油、アマニ油、青魚など
(不飽和脂肪酸は溶ける温度は低く、10〜20°程度の室温で液体を保っています。
エネルギー源にもなりますが、カラダの各種細胞膜の構成成分になると考えられている。)

4つの分類の中から特に重要とされているのがオメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸です。
オメガ9系脂肪酸は体内で作ることができるのに対して、
オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸の方は体内で作ることができません。
口からはいる食品によって補わなければならないため
必須脂肪酸といわれ、とても大事な栄養素とされています。
昔から日本人は青魚などを多く食べていたため、魚のアブラから
オメガ3系の脂肪酸をカラダに摂取していましたが、食生活の欧米化の影響もあって、
近年はオメガ3系の脂肪酸の摂取比率が極めて低くなってきています。
そこで、注目されているのがオメガ3系の脂肪酸を
多く含んだ「えごま油」や「アマニ油」などです。

■オメガ3脂肪酸の摂取のしかたとオメガ6系とオメガ3系アブラの関係について

このオメガ3系の脂肪酸の摂取比率という表現にあるように、
必須脂肪酸といものはオメガ6系とオメガ3系とが
バランスを保って、体内で機能的に働くものとされています。
オメガ6系の脂肪酸の体内での働きは、血液を凝固させたり、
体内の炎症を促進したりするものであるのに対して、
オメガ3系の脂肪酸は、血液を固まりにくくしたり、
炎症を抑えたりする働きをするものと考えられています。
日本脂質栄養学会はオメガ6系とオメガ3系
とのバランス比率を2:1に近づけることを推奨しています。

しかし、現代の日本人のバランス比率は5:1とかなりバランスが崩れて、
オメガ6系脂肪酸摂取に偏っているとの分析結果があります。
この脂肪酸のバランスが崩れてしまうと、一方が過剰になることで、
血液が固まりやすくなって心筋梗塞などのリスクが高まったり、
逆に血液がサラサラになりすぎて、出血が止まらなくなったりする
現象がててきたりするようです。
ですので、日頃から青魚などあまり多く食べれない人のために
エゴマ油やアマニ油などを1日スプーンに1杯程度
摂取することが勧められています。
(注意:どんないいものでも取りすぎは
逆効果になりますので気をつける必要があります。)
サラダなどにそのままかけて食べるとか、あるいは
無味無臭のものが多いのでそのままスプーンで
口に含んで飲んでもいいとしています。
(ただ、注意点としてはエゴマ油やアマニ油など
オメガ3系のアブラは光と熱に弱く、酸化しやすいという
特徴があり、揚げ物や炒め物など加熱調理はできない
ことがあげられます。冷蔵庫などの冷暗所での保存が必要になります。)
最近の研究ではこのオメガ3系の脂肪酸は中性脂肪の合成を
抑える効果や、代謝を上げる効果も期待できるとの報告も伝えています。
オメガ3系の脂肪酸を1日、スプーン1杯程度を摂取することが
カラダを健康に保つための福音になるかもしれません。



⇒⇒オリーブ油と脳卒中について述べています。



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posted by とと丸 at 21:35| Comment(0) | 健康診断・お勧め情報  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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