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2019年12月22日

肺MAC症が急増するわけ

肺MAC症と聞いて、何それ?って思われた人もおられるかもしれません。
肺MAC症というのは結核菌によく似ている菌・MAC菌
がある条件で肺に入り込んで感染して引き起こされる病気です。
最近では40歳以上の中高年の女性に多くみられ、
患者数12万人で死亡者数1300人以上とも言われ、
感染が急上昇しているとのことです。
特に日本では際立って増加傾向にあり、何と肺MAC症で
なくなる人が年間1000人以上と推測される
と言っているので他人事ではない感じがします。
圧倒的に中高年の女性に多いのも研究によって明らかにされたという
ことですが、なぜ中高年の女性に増えてきているのか?は原因不明としています。
ただ、この病気は風呂場での感染が増加傾向の要因の一つとして考えられています。
MAC菌というのは、42℃前後の温度で繁殖しやすく、
気密性の高い風呂場が最適な環境としているので、
特に40歳以上の女性で免疫機能の働きが弱っている人などで
まめに風呂掃除をすることの多い人がこの病気にかかりやすいのでは??といわれています。
換気せずに風呂場を掃除する、汚れたシャワーヘッドを使用する、
土をよくいじるなどがそれに該当するかと思います。
肺MAC症については抜本的な予防や治療は研究途上にあり未開発とあり、
日々の生活のなかで免疫機能などの低下を引き起こさないため
に栄養、休養や運動に気を配る必要があるようです。
もし、自覚症状があれば呼吸器内科などを必ず受診してほしいとのことです。
本当にいろんな病気があるものですね。

⇒⇒肺マック症に関する医師からの解説から対処療法まで

⇒⇒肺非結核性抗酸菌症(肺マック症)について(呼吸器科)


⇒⇒YOU TUBE 動画 「健康診断に引っかかって病名(肺MAC症)がわかるまで」より

⇒⇒YOU TUBE 動画 「非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の原因菌の特定」より


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posted by とと丸 at 23:17 | 健康診断・予防医学情報 

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